Q&A

【ひつじ村】特別海域敵データ表の見方

敵情報をあたしの判る範囲で情報をまとめているのですが

見方が判んなければいくら書いても伝わらないですよね

例として、2019年9月特別海域タムロ島特級の敵データになります

なまえ HP AK DF スキル
舎弟たちA班 約3300 約160 約30 ■ガードアップ HP25%以下
 自DF25%増(3T)
発動時以下スキル判定キャンセル

■ツッパリ魂  3ターン毎
 自チャージ付与
発動時以下スキル判定キャンセル

■パワードロップ 通常時
 対AK25%減(3T)

■ガードドロップ 通常時
 対DF25%減(3T)

行動不能無効
もの忘れ有効

[火]
スケバンキャット
約4500 約180 約40 ■ガードアップ HP25%以下
 自DF25%増(3T)
発動時以下スキル判定キャンセル

■クリティカル(90) 3ターン毎
■スプリットダメージ 3ターン毎
 全体攻撃
 (複数匹に攻撃が当たる場合ダメージ分散)
発動時以下スキル判定キャンセル

■パワー&ガードドロップ 通常時
 対AK/DF25%減(3T)

もの忘れ無効
行動不能有効

舎弟たちB班 約200 約150 ■ガードアップ HP25%以下
発動時以下スキル判定キャンセル

■ツッパリ魂 3ターン毎
発動時以下スキル判定キャンセル

■クリティカル(33) 通常時

もの忘れ/行動不能無効

なまえ

害獣の名前です

いやいや、流石に言われなくても判るって

と思われるかもしれませんが、名前にも重要な情報があります。この表で言うとスケバンニャンコの[火]の部分です。昔は付いていなかったのですが、最近は親切に敵の属性を名前で教えてくれます。何も書かれていない場合は原則無属性です

害獣が属性を持っている場合

このサファイアライトのようにお供が対属性の特性やスキルを習得している場合ダメージが増加します。害獣に属性が付いていてもステータスが強くなるといったことは無くユーザー側に有利な弱点を設定しているものです

ただし、

2019年10月現在、種族【精霊】に限り苦手属性の害獣から攻撃を受けた場合被ダメージが増加します

HP/AK/DF

  • HP:ヒットポイント(生命力)
  • AK:アタック(こうげき)
  • DF:ディフェンス(ぼうぎょ)

AKとDFに関しては公式用語ではありません。 ひらがなと漢字で【こうげきの数値】と【実際に攻撃した時】の区別をしようか等考えはしたのですが、表記揺れしてしまいそうなのもあり【AK】【攻撃】と書いていて自分が判りやすいようにしています

全て数値は概算です。多少のズレはあるものと思ってください

スキル

害獣の習得しているスキル一覧です。名前の右に赤字で書かれているものは推測される発動条件になります

スキル効果表記一覧

公式の用語ではありません。当ブログで取り扱う場合の表記になります。2019年8月までのものは表記統一出来てません。余裕がある時に少しずつ直したいと思います

カゴテリー①

対象に持続効果を付与しないその攻撃時限りのスキルです

  • ダメージ増
  • 全体攻撃
  • 乱撃
  • 防御無視
  • HP回復
  • HP吸収

カゴテリー②

相手に状態異常を与えるスキルです

  • 食欲不振付与
  • スリップ付与
  • トラウマ付与
  • 行動停止付与
  • もの忘れ付与

カゴテリー③

自身や味方に支援効果を与えるスキルです

  • ダメージカット
  • チャージ
  • 復活
  • 大復活

カゴテリー④

自身や相手のステータスを操作するスキルです

  • AK増・DF増・AG増(複数増加させるスキルもある)
  • AK減・DF減・AG減(複数減少させるスキルもある)

カゴテリー①(持続効果無し)

ダメージ増

攻撃時与ダメージが増加します

AK・DF・特性によるダメージ計算後に与ダメージをスキル係数で乗算します

基礎的なスキル効果ですが海域有利・海域特攻で数百ダメージ与える時に発動すると恩恵は大きいです。ボスはあまり使用しません

害獣使用時汎用スキル名:【強打】【パワーアタック】

全体攻撃

敵全体を攻撃します。同時に他スキルが発動した場合その影響も与えます

  • HP吸収スキルが同時発動した場合総合与ダメでHP回復値判定
  • AK減スキルが同時発動した場合敵全体にAK減効果を与える
  • スリップ付与スキルが同時発動した場合敵全体にスリップ

等、他の所有スキルにより評価が変わります。ゴールデンオウルのように全体攻撃持ちでも他にスキルを所有していない場合は微妙です

害獣が使用する場合、お供を前列に出すと不発するか1匹に3回分のダメージが集中する。逆にいえば前に出さない事でダメージを分散させる事が出来ます

乱撃

ランダムで複数回攻撃します。同時に他スキルが発動した場合その影響も与えます

害獣が多用するスキルで後列に攻撃が来る事もあるので要注意

あくまでランダムなので1体の害獣に連続攻撃したり、害獣が使用してきたがこちらの前列のお供にだけ攻撃するという可能性もある

こちらが使用する場合、害獣が1体の場合結果的に連続攻撃スキルとなり火力としての運用もできる

害獣使用時汎用スキル名:【ランダムアタック】

防御無視

DFを無視してダメージを与えます

お供が使用する場合はAKから算出され、害獣が使用する場合自身のAKも無視して固定値から算出されます

  • お供:効果補正込AK*防御無視スキルの威力減衰補正*特性*ダメージ増スキル効果
  • 害獣:固定値*AK補正効果/お供の特性によるダメージ減

計算後、ダメージカットバフ効果を計算してダメージが確定します

害獣使用時汎用スキル名:【クリティカル】

HP回復

攻撃と同時にHPを回復させます

回復量:(最大HP-残HP)*スキル係数/最大HP

最大HPが少ないと回復量も少量で中々使いこなすのが難しい。害獣はHPが非常に多く設定されている為か滅多に使わない

HP吸収

発動時の攻撃で与えたダメージに応じてHPを回復させます

大ダメージを与えると回復量も凄まじく優秀な場合が多いスキル。しかし発動率が低い場合が多く防御無視やスリップのある戦闘において永久機関にするのは難しい

害獣使用時汎用スキル名:【リフレッシュ】

カゴテリー②(状態異常付与)

お供及び害獣が効果を受ける状態異常は1つまで。戦闘不能以外は効果が切れるまで上書き不能です

HPが0になった場合戦闘不能になるならない関係無く状態異常は一旦解消されます

食欲不振

HP回復アイテムを使用不能にします

お供回復薬等が受け付けなくなります。しかし、状態異常の中ではかなり軽い効果で牧場に戻っても継続する為

あえて食欲不振を受けた状態で探検に出る事で上書き不能な仕様を利用し害獣から下記の厄介な状態異常を防御する事に使用出来ます

害獣はアイテムを使わないのでお供が食欲不振スキルを覚えることはありません。食欲不振状態でも前述のHP回復・HP吸収スキルは通常通り発動します

害獣使用時汎用スキル名:【ボディーブロー】

スリップ

ターン終了時にHP減

最大HP割合スリップと固定値スリップの2種類あります。どちらもDF無視で削ってくる為非常に厄介。低火力害獣が使用してくる場合は積極的に上記の食欲不振ガードを採用したい

害獣使用時汎用スキル名:【スリップブロー】

トラウマ

確率で行動不能

トラウマスキルをもったお供を入手しましたが使用回数が乏しく殆ど検証出来てませんので略

行動停止

行動不能

スキルも不発しますし攻撃も出来なくなります。AG高いお供が使うと被弾ターンから動きが止まるのでタイミングを上手く合わせると非常に強力

害獣も時々使用してきますのでAGを高めたり発動ターンはアタッカーを前列にしない等調整したい

害獣使用時汎用スキル名:【スタンブロー】

もの忘れ

スキルが全て不発

行動停止の方強そうに見えますが、もの忘れは持続ターンが行動停止より長い場合が多くAKが高く無い害獣相手ならこちらが優る場面も多い。もの忘れを受けるとおうえん使用時でも全スキル不発します

戦闘不能

スキルによる付与は存在しません。HP0により発生。戦闘離脱します。ごく一部のアイテムを使わない限り探検中は回復しません

状態異常の最上位で他の状態異常を受けてても上書きします

カゴテリー③(右側バフ)

ダメージカット

被ダメージを減少

攻撃ダメージ計算の最後に適用される為、唯一被ダメージを0に出来る効果

通常攻撃は勿論防御無視攻撃も軽減します。効果は割合カットと固定値カットの2種類あります

スリップ効果のみ軽減出来ません

害獣使用時汎用スキル名:【行動後防御】

 行動後防御持ちの害獣には先手を取れないと倒すのがとても大変です。アクセサリ等でAGを補強しましょう

チャージ

AK増

スキル発動ターン攻撃をせずに力を溜めます。バフスキルな筈ですが個人評価としてはマイナスです特に害獣が使用する場合係数低めな場合が多いです

復活

HPが0以下になった時状態異常回復&HP回復&復活バフ消

効果中一度だけ戦闘不能を回避してくれます。復活バフ登場初期の一部スキルはバフが付いていても確定発動ではないので過信出来ません

HP回復量はスキル係数により異なります

害獣使用時汎用スキル名:【セカンドプラン】

大復活

HPが0以下になった時状態異常回復&HP回復&発動ターン終了時に大復活バフ消

発動してもすぐに消滅しない復活バフ。一定ターン以内に倒さないと超AKで10回攻撃してくるような特殊ボス相手でも1ターン凌ぐ事が出来る最上位効果です。非常に強力な分付与出来るお供は限られており、まさに課金の力と言っていいでしょう

カゴテリー④(ステータス操作)

スキル発動の追加ルール

  1. 同じステータス(AK or DF or AG)の増減両方のスキル効果を受けている場合アイコンは係数が高い方のみ表示される。表示は片方だけだが効果は増減ともに適応される
  2. 既に同じステータスの同じ方向(増加 or 減少)のスキル効果が対象に発生している場合スキルは不発する。ただし、複数のステータスを減少させるスキルや全体攻撃・乱撃が同時に発動した場合はステータス操作スキルも発動判定がある
  3. スキル効果補正とスペシャル効果補正は重複ルールに関しては別のものとして取り扱う

もし②によって既に発生している効果を更に受けた場合、上書きはされない

AK増

火力が上がる。チャージよりずっと頼りになる。害獣が使う場合高難易度ボスは素AKが高くある程度の被ダメージは覚悟する必要がある

害獣が防御無視攻撃(クリティカル)を発動する際効果が適応中だと増係数分ダメージが伸びる

害獣使用時汎用スキル名:【パワーアップ】

AK減

火力が落ちるがそこまで致命傷になる事は少ない。一定ターン以内に倒さないといけないボスギミックがある場合はアタッカーにこの効果があまり発生しないよう立ち回りたい

お供側が使う分には非常に強力でAK250を25%減すればAK187になる。普通の攻撃のダメージも抑えれる他、害獣が防御無視攻撃(クリティカル)を発動する際効果が適応中だと増係数分ダメージも減る

害獣使用時汎用スキル名:【パワードロップ】【パワーレス】

DF増

タンク役のお供には必須級。害獣に乱撃持ちが多い為後列に居るアタッカーでも持っていうと耐えれたりサブタンクとしての運用が出来たりと増加スキルの中でも一番重要である

害獣は素DFが高くても50程度の場合が多くこちらがしっかりAKを確保出来ていればちょっと高くなった程度で問題視する必要は無い

害獣使用時汎用スキル名:【ガードアップ】

DF減

害獣が頻繁にガードドロップを使用してくる。お供のDF200が25%減で150に。この例でAK200の害獣からの通常攻撃を受ける場合DF減未適応なら1ダメージに抑えれるが効果適応中は30~50ダメージを覚悟しなければならない。オーバースペックの場合減少しても強引に受けきれますが原則DF減を受けたら後列に下がってサブタンクに盾役をお願いしましょう

害獣が使用するDF減スキル係数と同等以上のDF増スキルが適応されていると計算上相殺されて結果前列にとどまる事が出来ます

また、防御無視攻撃はDFの判定が無いので

害獣全員がクリティカル等防御無視攻撃をするターンはお供のDFが0だろうとHPが十分にあれば前列に立てます

害獣使用時汎用スキル名:【ガードドロップ】【ガードレス】

AG増

害獣の行動後防御対策になります。規定ターンまでに倒さなければいけないギミックがある場合+1ターンで先手とれるかどうかの差は大きいです。しかし、出来ればアクセサリで補ってスキルには余り頼りたくないところです

害獣が使う場合搭載しているギミック次第で評価が変わります

害獣使用時汎用スキル名:【スピードアップ】

AG減

諸刃の剣。AG増より強力な害獣の行動後防御対策になりますが害獣の行動順番をずらす事は致命傷になる場合があります。どうしてもアタッカーが行動後防御使いの害獣に対して先手を取れない場合を除き積極的には採用しない方がいいです

害獣使用時汎用スキル名:【スピードドロップ】

スキル発動条件

お供のスキル発動条件は、【おうえん】時原則確定。後は攻撃毎に確率で発動します。対して害獣は特定の条件下が原則確定発動。一部攻撃毎に確率で発動します

例外はステータス操作スキルに限り追加の発動条件があり、状況によっては確定発動でも不発する事がある。また、お供の【レイドトゥース】【レイドトゥースⅡ】に限り通常/特別海域では確定で不発します

〇行動時/〇行動毎

〇には数字が入ります。その害獣の行動カウントが特定数のタイミングで発動します。第1行動時が多い

〇ターン時/〇ターン毎/奇数or偶数ターン毎

〇には数字が入ります。該当ターンの行動時に発動します。〇行動時との違いは『行動不能等で行動カウント数がずれた場合の挙動』です。

害獣A

■パワーアップ 第1行動時

害獣B

■ガードアップ 第1ターン

この2体の害獣が居て、こちらが相手より先に行動出来る行動停止お供3体の構成で初手害獣2体とも行動停止(1T)したとします

害獣A

第1ターン 行動停止(行動カウント0)

第2ターン 第1行動時でパワーアップ発動

害獣B

第1ターン 行動停止

第2ターン 通常攻撃(第1ターンではないのでガードアップはタイミング逃している)

ターン か 行動 かで意味が異なりますので注意しましょう

HP〇%以下/瀕死時

害獣自身のHPがその割合を下回っていれば発動するスキルです。原則1度発動したらその戦闘中で2度目使うことはありません

害獣〇匹以下

害獣の数が減った次のターンから発動するスキルです。この設定持ちは先に倒さないと強力なスキルを打ち込まれる場合が多いです。もしこの条件のスキルを使わせたくなければ最優先でこのスキル持ちを倒しましょう。極稀に2匹以上この条件で設定されている場合があり、その場合各個撃破せず均等にHPを削る必要があります

確定発動

スキル発動判定の時必ず発動するスキルです。ただし後述の【発動時以下スキル判定キャンセル】のスキルがこの設定のスキルより先に発動した場合スキル発動判定自体が行われず不発します

発動時以下スキル判定キャンセル

この記載がある直前のスキルが発動する場合、そのスキルより下に書かれたスキルは発動条件を満たしていたとしても全て不発します

判らないところがあればツイッターかマシュマロで聞いてくださいっ